昔ながらの「田舎味噌」
コクも旨味も
愛情もたっぷり
早川に昔ながらに伝わる手づくり製法を
しっかりと守った白鳳みそは、
製品になるまで1年かかりますが、
今でも変わらぬ美味しさと
品質を保っています。
地元産の大豆、麦糀、米糀、塩だけが原料で、保存料は一切使用していない健康食品です。
小さな手づくり工場で愛情込めた白鳳みそはコクと旨味のバランスがよく様々な用途に便利な1品です。
みそ汁はもちろん、キュウリやキャベツ等の野菜につけてガブッと豪快にどうぞ。工場スタッフのおすすめレシピは、キャベツ、ピーマン、生芋こんにゃくで味噌炒め!
なつかしいおふくろの味を是非おためしください。
暖かい所では醗酵が進み、樽入の商品では汁が吹き出る事があります。
お届け後はビニールのゴムを外し、味噌が息が出来る状態で冷暗所での保存をお願いします。
※インターネット販売開始! ネットでご注文いただく他にも、電話等でのご注文も可能です。
白鳳みその手づくり工程
大豆・麹・塩のみのシンプルな原料ですが、じっくり作る味噌は深みのある美味しい味噌になります。
今回は、その白鳳みその手づくり工程を紹介していきます。
❶
まずは大豆を綺麗に洗い、水に漬け一晩。
❷
芯まで水を浸透させ、均等に炊きあがるようにします。
❸
その後大釜にて炊きあげていきます。
❹
炊きあげた大豆は綺麗な黄金色
❺
その後、送風機を使い手早く大豆を冷ましていきます。
❻
しっかりと炊き上がった大豆はこのままでも美味しく、栄養もたっぷりと詰まっています。
❼小分けにした大豆を専用の機械に入れすり潰し、
❽
そこに麹と塩、それから大豆の煮汁を混ぜ均等に混ぜ合わしていきます。
❾
この配分が味噌の柔らかさや味わいを決める大きな要素になります。
❿
混ぜあわせた味噌は、味噌蔵で1年間寝かせます。
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こうして出来た白鳳みそは、
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深い味と香りが特徴のおいしい味噌になります。
昔ながらの製法を
受け継いで作る
「生芋こんにゃく」
こんにゃく芋を製粉せず、
そのまま使う製法で作るこんにゃくは、
自然の色合いと風味が特徴です。
生芋こんにゃくの手づくり工程
生芋こんにゃくの手づくり工程を紹介していきます。
❶
まずは、茹でて皮を剥いたこんにゃく芋をすり潰し、
❷
全体が均一になるように、しっかりとかき混ぜます。
❸
容器に入れられたこんにゃくは、一晩寝かせておきます。
❹
寝かせたこんにゃくは粘り気が出て、色もよく見る灰色になってきます。このこんにゃくの素を機械でさらに伸ばし、ペースト状にしていきます。
❺
今度はペースト状になったものを型に流しこんでいきます。しっかりと押さえつけ、気泡が入らないよう注意します。
❻
そして型ごと茹で機で茹で上げます。
❼
茹で上がったこんにゃくは、しっかりと締まった身と、程よい弾力が特徴です。
❽
型から取り出したこんにゃくは、長方形のブロックのような形です。
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このこんにゃくを、裁断機を使って市販のサイズに切っていきます。
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切ったこんにゃくを水に漬け一晩。
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こんにゃくをしっかり洗い、袋に詰めていきます。
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その後、真空パックにし再び湯煎します。