早川町は南アルプスのふもとにある
日本で最も人口の少ない町です。

きれいな空気と水の恵で早川町は生きている

山梨県南巨摩郡に位置するここ早川町は、私たちの心に懐かしさを思い起こされる原風景が今でも残る美しいまちです。

日本一人口の少ない町ながら、自然と人々が長い年月を重ねて守ってきた早川の自然と景観、そしてここに暮らす人々は、かけがえのない日本の財産です。

標高3000mの南アルプスの山々に抱かれたふるさとのまち早川を訪ねると、きっとあなたの心の琴線に響くことでしょう

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伝統的な匠から新風を吹き込む現代までものづくりは息づく

大自然に魅了された芸術家が棲みつくまち早川。

木工房淳司の依田修(赤沢在住)の蝿帳(ハイチョウ)は、今は見かける事の少なくなった日本古来の生活用品。
ギャラリーオゴン(京ヶ島在住)の渕上照生は、早川の古木材を使って動植物緒の生命エネルギーを表現。カナイ樹美(京ヶ島在住)は、16世紀に発明されたルネラリックで有名なパード・ド・ヴェールのガラス技法を用いて自然界の感動をガラスで表現。陶芸陶房煌知久村真代(薬袋在住)は、食器、花器、照明等の作品を制作。能面師能玄の館久村哲生(薬袋在住)、岳龍窯とくりの米山久志(雨畑在住)、硯匠庵 (雨畑)の硯職人望月玉泉
お釈迦さまが見ていた世界を知りたいと願い、アーティスト活動を国内外で展開している映水(薬袋在住)。

赤沢、奈良田、語り継がれる歴史と伝説

講中宿として有名な赤沢集落(重要伝統的建造物群保存地区)は江戸時代より集落全戸が望月性を名乗っていました。旧家には七面山開創にまつわる伝承や古文献が数多く残され、武田氏家臣団の末裔であったなど歴史と伝説に彩られています。中性集落の面影が早川の自然環境と一体になって、遥かな時の流れを超えて今に息づいています。

奈良王(孝謙天皇)伝説によると「第46代孝謙天皇は聖武帝の皇女であった。生来健康に優れないせいもあって神仏に祈請し病の快癒を祈願されていたが、ある時夢に老翁が現れて”甲斐の国巨摩郡早川庄湯島郷に効験あらたかな霊湯がある、いけば必ず癒る”という神託を受けられた・・・奈良田滞在され温泉に入浴されること二句にして病は全快されたが、この地をこよなく愛され甲斐四郡の他で一村一郡とし、山代群奈良田村と称しておよそ8年間ここに御遷居された」とのことです。

女帝が病を癒され御衣を洗われたといわれる霊泉が奈良田の里温泉の泉源です。

早川発!自然の恵み旨いもの

早川では大自然が育んだ山里の風味を楽しめます。

手づくり白鳳みそ

昔ながらの製法を大切に受け継いだ白鳳みそは、製品になるまで1年の歳月をかけて手づくりします。コクと旨味がぎっしり詰まったおふくろの味はリピータも多い人気の一品です。

天然山蜜

日本在来のミツバチによって山々に咲く高原植物や草花から集められた蜂蜜です。濃厚でまろやかな味わいと香りは、幻の蜜と言われる貴重な特産品です。

早川きのこ園のキノコ

収穫の時期にだけ販売されるジャンボしいたけや舞茸は、ジューシーで香り豊かな季節限定のキノコです

早川町森林組合のなめこ

早川で穫れたナメタケを200gの缶詰に仕立てた缶詰はアウトドアのお供にも便利な保存食。なめこの卵とじ丼で食べるのが早川流のおすすめです。

乾燥芋茎

大島地区では休耕田に島根芋を栽培しています。用土が畑と違うため粘り気の強い芋が育ちます。その芋の茎を天日干した乾燥芋茎は栄養価も高くて美味しく、長期保存ができる商品として地元では大変好まれています。